乗用車がトラックと衝突、凍結路面でスリップか

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11月29日午前8時ごろ、秋田県井川町内の秋田自動車道で、対面通行区間の下り線を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。上り線を走行していた大型トラックと衝突する事故が起きた。この事故で、乗用車の運転者が意識不明の重体となっている。

秋田県警・高速隊によると、現場は片側1車線の対面通行区間。中央分離帯は無く、上下線は樹脂製ポールで区分されている。乗用車はスリップしながら対向車線側に進入。対向してきた大型トラックは乗用車の左側面部に衝突。弾き飛ばされたところで後続の乗用車とも衝突した。

逸脱した乗用車は大破。運転していた大仙市内に在住する35歳の男性は近くの病院に収容されたが、頭部強打で意識不明の重体。トラックを運転していた青森県青森市内に在住する38歳の男性と、後続車の運転者にケガはなかった。

現場は井川町黒坪新間付近。当時は約2cmの積雪があり、路面はシャーベット状になっていた。逸脱側のクルマはスタッドレスタイヤを装着していたが、接地面の磨耗が進んでいたという。

《石田真一》

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