【株価】トヨタの米国販売マイナスに嫌気

自動車 ビジネス 株価
CT200h
CT200h 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。国内外の景気回復期待、円相場の落ち着きを背景に、幅広い銘柄に買いが先行。海外投資家の買いも観測され、平均株価は前日比180円高の1万168円と続伸して引けた。

自動車株は全面高。ホンダが55円高の3135円、日産自動車が25円高の825円と続伸した。

ただ、軒並み高の中にあって、トヨタ自動車が20円安の3290円と反落。1日に発表された11月の米国内自動車販売台数で、上位7社中唯一前年同月比マイナスとなったことが嫌気された。

三菱自動車は116円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
  4. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る