【株価】トヨタの米国販売マイナスに嫌気

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全体相場は続伸。国内外の景気回復期待、円相場の落ち着きを背景に、幅広い銘柄に買いが先行。海外投資家の買いも観測され、平均株価は前日比180円高の1万168円と続伸して引けた。

自動車株は全面高。ホンダが55円高の3135円、日産自動車が25円高の825円と続伸した。

ただ、軒並み高の中にあって、トヨタ自動車が20円安の3290円と反落。1日に発表された11月の米国内自動車販売台数で、上位7社中唯一前年同月比マイナスとなったことが嫌気された。

三菱自動車は116円で変わらず。

《山口邦夫》

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