GMインド販売、10万台突破…1-11月実績
自動車 ビジネス
海外マーケット

車種別では、シボレーブランドの『スパーク』が2786台で最量販モデルに。『ビート』が2547台で、これに続いた。『タベーラ』は1476台、『クルーズ』は617台、『アベオ』は297台を売り上げている。
GMインディアのP・バレンドラン副社長は、「クルーズ、ビート、スパークに対する顧客の反応に喜んでいる。商品の魅力に加え、信頼のサービスネットワークや独自のメンテナンスプランが販売好調の要因」と分析する。
GMの今年1〜11月インド新車販売は、10万台を突破。前年同期比は63%増と、大幅に伸びている。
《森脇稔》