【クリスマストイ10】大型サスと2つの走行モードで全路面制覇…エクスクローリー

自動車 ビジネス 国内マーケット
エクスクローリー
エクスクローリー 全 17 枚 拡大写真

バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、大型コイルサスペンションであらゆる路面に柔軟に対応して走るラジオコントロールカー、『エクスクローリー』を11月に発売した。

エクスクローリーは、「パワー」と「スピード」の2つの走行モードを選べる。ギアを切り替えることで、階段や岩場もグングンよじ登る「パワーモード」と、平らな路面をスピーディに走行する「スピードモード」を楽しめる。また大型コイルサスペンションを採用し、多様な路面形状に柔軟に対応する。

コントローラー(周波数 : 27MHz)はデジタルプロポーショナル方式なので、スピード、ステアリング角の微調整が可能だ。前進・後進・右折・左折・ストップ、2段ギアを操作できる。

全長約400mm。車両本体に充電池9.6Vパック×1本を搭載(専用充電器付き)、連続走行時間は約15分となっている。

価格は1万5540円、対象年齢6歳以上。ウェブ限定の商品で、電池も同梱されるので買い足しは不要。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る