NISSAN RACING DNA フェスティバル 12月5日、富士スピードウェイ

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2009
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日産のモータースポーツ、NISMO(ニスモ)ファンのシーズンオフ恒例の感謝イベントである「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2010」(ニスモフェスティバル)が5日、富士スピードウェイで開催される。

14回目となる今回は「NISSAN RACING DNA」をテーマに、数々の伝説を生んだ歴代のレース車両が登場し、現代まで脈々と受け継がれるDNAを感じながら、日産/NISMOのレーシングドライバーによるパフォーマンスを楽しむ内容となっている。

1969年のJAFグランプリで初優勝を飾った「スカイライン2000GT-R」や1992年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)で総合優勝に輝いた「R92CPカルソニック」など、レーシングカーの走行イベント「NISSAN RACING DNARUN」が実施される。

また、SUPER GT(スーパーGT)に参戦した『GT-R』をはじめ歴代のGT-Rと『フェアレディZ』が一堂に会し、ドライバー交代やタイヤ交換など実戦さながらのレースを行うGT-R&Zオールスターバトルや、「ハコスカGT-R」、『サニー』などによるヒストリックカーレースを行なう。

イベントステージでは、SUPER GT参戦チームの監督やドライバーによるトークショー、ドライバーやチームグッズのチャリティオークション、ドライバーサイン会&フォトセッションなど、シーズンオフならではのスペシャルイベントが実施され、メインスタンド裏のイベントエリアでは、日産/NISMOグッズやニスモフェスティバル限定モデルカーなども販売される。

《高木啓》

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