国交・経産両省 EV・PHVの充電設備設置でガイドライン

自動車 社会 行政
国内自動車メーカーから販売、公表されている主なEV・PHVの一例
国内自動車メーカーから販売、公表されている主なEV・PHVの一例 全 6 枚 拡大写真

国土交通、経済産業両省は7日、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車のための充電設備設置に当たってのガイドブックを作成し、公表した。

【画像全6枚】

充電設備を新たに設置する場合は、設置場所の形態等によって検討すべき事項や注意すべき事項が異なるため、関連企業・団体の協力を得て、充電設備の設置に関する現時点での情報を取りまとめた。

ガイドブックでは、プライベート利用とパブリック利用に分け、プライベートでは一戸建て住宅、マンション、ビル、屋外などの設置場所に応じた注意点などを記載している。

ガイドブックの内容は、国土交通省ウェブサイト(http://www.mlit.go.jp/)で閲覧できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る