【エコプロダクツ10】日産 リーフ を活用したスマートハウスなど展示

自動車 ビジネス 国内マーケット
横浜で行っているスマートシティプロジェクト
横浜で行っているスマートシティプロジェクト 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、環境展示会「エコプロダクツ2010」に電気自動車(EV)『リーフ』を展示するとともに、技術展示や解説パネル、プレゼンテーションで紹介する。

ブースに設定する「ゼロ・エミッション」エリアでは、同社が12月3日に発表したリーフと電気自動車用バッテリーを取り入れたスマートハウスのほか、電気自動車が普及した魅力ある街のジオラマ、リーフの仕組みをわかりやすく見せた4分の1サイズのカットモデルなどを展示する。ゼロ・エミッションモビリティ社会に向けた日産の取り組みを紹介する。

また「PURE DRIVE」エリアでは、低燃費化した「エンジン進化型エコカー」に搭載された技術を展示や解説パネルで紹介する。さらにクラストップレベルの燃費を実現した新型『マーチ』のアイドリングストップ、コンパクトカー並みの低燃費を実現した『フーガ・ハイブリッド』のハイブリッドシステム・カットモデルなどを展示する。新型『セレナ』に搭載されている「エコドライブナビゲーター」のコーナーも設置、来場者に楽しみながら体験してもらう。

このほか、リーフの試乗車を提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る