スズキ ワゴンR など7車種17万台、走行中にバックドアが開く
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対象となるのは、2010年1月8日~同年5月12日に製作された17万7692台。
バックドアラッチの製造不良により、ドアラッチの樹脂ボディの寸法が不適切なものがあり、ロック機構が作動しないため、ドアが確実に閉まらず、走行中にドアが開いて積載物が落下するおそれがある。
全車両、バックドアラッチを点検し、樹脂ボディの寸法が不適切なものは、バックドアラッチ一式を良品と交換する。
不具合発生件数は41件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》