携帯に8項目入力で保険料がわかる イーデザイン損保がサービス開始

自動車 ビジネス 国内マーケット

イーデザイン損害保険は15日、携帯電話から生年月日や運転免許証の色など8項目を入力するだけで正式な自動車保険料がわかるサービスを開始した。

新たに始めたのは『モバイル版・エコ価格デザイン』で、生年月日や運転免許証の色のほか、自動車保険の加入状況、見積もり対象となる車のモデル名や初度登録年月、使用目的などを入力すれば、その人にあった自動車保険の保険料を見積もることができる。

イーデザインでは、すでにパソコン版で同様のサービスを始めており、7か月間で8万件を超える利用があったという。今回、モバイルを追加することで、いつでもどこでも簡単でスピーディなサービスが提供できるようになるとしている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る