【ホンダ フィットHV 試乗】エコの楽しさが広がる世界へ…まるも亜希子

試乗記 国産車
フィットHV
フィットHV 全 12 枚 拡大写真

「いったい、どこにバッテリーを積んだの?」と首を傾げてしまうくらい、標準モデルと遜色ない室内空間、ラゲッジの使い勝手を実現している『フィット・ハイブリッド(HV)』。

【画像全12枚】

元気のある走りもそのままで、価格を考えたらハイブリッドカー購入を検討する人にはとても魅力的だ。

ただ、標準モデルの1.3リットルでも燃費は良いので、ふだんあまり乗らないという人にはハイブリッドでなくてもいいかも。もしくは、街中メインで長距離なんて全然走らないという人なら、アイドリングストップ付きのライバル車の方が、もしかすると効率的かもしれないと思う。

とはいえ、ビギナーにもフレンドリーなのがホンダのハイブリッド車の魅力で、フィットHVに乗ることは、その一員として新しい楽しさが広がる世界へ、一歩踏み出すことと同じ。

例えばメーター色の変化でエコドライブをコーチしてくれる機能や、インターナビを通じて全国のユーザーと「エコグランプリ」で競ったり。そうした意識の変化、楽しみ方の変化は、標準モデルやライバル車では体感できないこと。

だから、細かな燃費の善し悪しではなく、広い意味でエコドライブの楽しさを味わってみたい、という人にオススメしたい。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★

まるも亜希子|カーライフジャーナリスト
大学在学中に声優デビュー、卒業後は自動車専門誌で編集者を務める。2003年、カーライフ・ジャーナリストとして独立し、雑誌、ウェブ、ラジオ、CS、イベントへの出演等を軸に活動中。2004年、2005年には、サハラ砂漠2500kmを走破する女性だけのラリーに挑戦し、日本人チームとして初めて完走。

《まるも亜希子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. 鈴鹿に轟いた“青い声援”、ヤマハ発動機が新入社員260名を連れて「8耐」観戦した理由
  3. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  4. なぜ標準装備にしなかった? 新型『GSX-R1000R』のウイングレットに込めた“スズキの哲学”
  5. 日産『キックス』は52万台市場へ投入する中核モデル、第3世代e-POWERで攻略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る