3D表示に対応した Google Maps 5.0 発表…米Google

自動車 テクノロジー ネット
Android向け Google Maps 5.0
Android向け Google Maps 5.0 全 2 枚 拡大写真

米グーグル(Google)は16日(現地時間)、Android端末向けの地図アプリの最新版「Google Maps 5.0」を発表した。Android Marketにて無料でダウンロードできる。

【画像全2枚】

「Google Maps 5.0」では、地図の3D表示機能を備えており、建物が斜め上から眺めたように立体的に表示される。マップを表示し、2本指で地図を下にドラッグすることで、3Dイメージを傾けたり、画面をねじる操作で回転、指をつまんだり広げたりする動作で画面の拡大・縮小ができるなど、直感的な操作が可能になっている。

またコンパスモードにより、現在地を画面の中心にし、画面右上のコンパスボタンをタップすることで、自分と地図の方向を合わせることができる。さらにオフライン機能を備えており、よく訪れる地域の地図はあらかじめダウンロードされるため、オフラインでも利用できる。

対応OSはAndroid 1.6以上だが、3D機能やオフライン機能の利用はOS 2.0以上が必要となる。

《RBB TODAY@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る