ホンダ、EVとPHVで電池メーカー使い分け

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ホンダは20日、埼玉県と共同で進める実証実験用の次世代車を公開した。ロサンゼルスモータショーで公開済みの電気自動車(EV)は『フィット』を、またプラグインハイブリッド車(PHV)は『インスパイア』をベースに開発した。

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両モデルともリチウムイオン電池を搭載しており、EVは電動2輪車『EV-neo』と同様に東芝製、PHVはホンダとGSユアサの共同出資会社であるブルーエナジー製を採用した。

ただ、川鍋智彦常務は「現時点で採用メーカーを決定したわけではない」と説明している。バッテリーの蓄電容量は公表していないものの、EVの航続距離は160km以上。またPHVはJC08モードで最長25kmのEV走行が可能という。

EV、PHVとも2012年に発売する計画だけに、同日はナンバーを取得した車両を公開した。公道試験が可能なレベルまで開発が進んでいることをアピールする格好となった。埼玉県との実験では当面、各5台を使用する。

《池原照雄》

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