バンドー化学、和歌山工場に太陽光発電システムを導入

自動車 ビジネス 企業動向

バンドー化学は、地球温暖化防止に向けた取り組みの一環として、和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋上に太陽光発電システムを導入する。

和歌山工場の屋上に発電パネルを設置し、太陽光発電システムは2011年1月5日から稼働する予定だ。発電量は15万5976kWhで、和歌山工場で使用する年間電力消費量の約3.1%をクリーン電力でまかなう予定。

太陽光発電システムの導入によるCO2排出量の年間削減量は55.37トンを見込んでいる。

同社では今後も引き続き国内各事業所に太陽光発電システムを導入して地球温暖化防止に取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る