アップル、App Storeから「ウィキリークス」アプリを削除

自動車 テクノロジー Apple
アップル、App Storeから「ウィキリークス」のアプリを削除  アップル、App Storeから「ウィキリークス」のアプリを削除
アップル、App Storeから「ウィキリークス」のアプリを削除 アップル、App Storeから「ウィキリークス」のアプリを削除 全 1 枚 拡大写真

アップルはiPhoneやiPadで利用できるApp Storeで販売されていた、「ウィキリークス」のアプリを開発規約に反しているとして削除しました。

アプリは「ウィキリークス」で公開された文章が閲覧できるもので、数日前から公開されていました。価格は1.99ドルで、インターネットの民主主義を守るため、開発者はそのうち1ドルを「ウィキリークス」に寄付するとしていました。

アップルの広報担当Trudy Muller氏はニューヨークタイムズの取材に対して「利用規約に触れるため削除した」とコメント。全ての開発者は現地の法に従わなければならないとしました。

「ウィキリークス」を巡ってはホスティングを行っていたAmazonや送金を行っていたPayPal、Visaなども口座を凍結するなど包囲網が敷かれています。一方で、暴行容疑で拘束されていた代表のジュリアン・アサンジ容疑者は保釈金を積み釈放されています。

アップル、App Storeから「ウィキリークス」のアプリを削除

《土本学 / Mr.Cube@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る