薄型TV、11月の出荷が396万台…駆け込み需要で2.6倍

自動車 ビジネス 国内マーケット
11月の薄型TVの出荷台数、エコポイント半減の駆け込み需要で前年同期比2.6倍に
11月の薄型TVの出荷台数、エコポイント半減の駆け込み需要で前年同期比2.6倍に 全 2 枚 拡大写真

電子情報技術産業協会が22日発表した、11月の地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績によると、薄型TVの出荷台数が、前年同期比約2.6倍の396万1000台と過去最高となった。エコポイントの半減を前にした駆け込み需要により販売が好調だった。

これにより、地上デジタルテレビ放送受信機の国内出荷実績も、536万1000台で単月で過去最高。

そのほかの内訳は、チューナが同53.1%増の27万3000台、STBが同19.9%増の20万7000台、デジタルレコーダが同5.7%増の11万3000台、BDレコーダが同135.8%増の73万1000台、地上デジタルチューナ内蔵PCが同80.1%増の7万7000台だった。

また、車載用地上デジタルテレビ受信機の11月の出荷台数は17万1000台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  3. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  4. ハイレベルなサウンドカーが全国から集結!『第12回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』注目車レビュー Part 1
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る