【スズキ MRワゴン 発表直前】箱形スタイルに一新
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新型MRワゴンは、2425mmのロングホイールベースにより広大な室内空間を実現、サイドビューを見るとロングルーフを採用することで室内空間の広さを感じさせるフォルムとなっている。商品コンセプトは、ダイハツ『ムーヴコンテ』や『タントエグゼ』をライバル車種としている印象だ。
軽市場では、広大な室内空間を持つダイハツ『タント』の登場により、軽自動車にファミリーカーとしてのニーズがあることが鮮明化している。新型MRワゴンでは、ファミリーカーとしての使用を意識しつつ個性を重視する若いユーザー層をターゲットにしたとみられる。
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