BMWのPHVスーパーカー、車名は i8 か

自動車 ニューモデル 新型車
ヴィジョンエフィシエントダイナミクス
ヴィジョンエフィシエントダイナミクス 全 1 枚 拡大写真

BMWがコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』の市販版として開発中の新型プラグインハイブリッドスーパーカー。同車の車名が、『i8』となる可能性が出てきた。

これは、BMWのファンサイト、『BMW BLOG』が27日に掲載したもの。同ブログによると、ヴィジョンエフィシエントダイナミクスの市販時のネーミングは、i8が有力だという。

同ブログはその根拠として、BMWが「i」を商標登録している点を指摘。これは、EVやPHVなどの次世代環境対応車のシリーズ名だという。そして、ヴィジョンエフィシエントダイナミクスは、かつてのBMWのフラッグシップスポーツ、『8シリーズ』(1990〜99年)の再来の意味を込めて、i8と命名されるとしている。

また、新型コンパクトEVの『メガシティ』(仮称)に関して、同ブログは車名が『i1』となると予想。その理由として、「iシリーズの入門車という意味を込めて、i1」と同ブログはレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る