ご利益、爆熱あるかも? 超次元サッカーを3Dで見ると…

モータースポーツ/エンタメ 映画
円堂御守
円堂御守 全 1 枚 拡大写真

映画『劇場版イナズマイレブン最強軍団オーガ襲来』が人気だ。どれぐらい人気かというと、いきつけの映画館の席が前から2列目まで埋まるほど。……最前列を残して。こんなににぎわった作品は近年記憶にない。

80年後の未来、サッカーを「悪」と考える勢力があった。彼らは歴史を変えるため、80年前の大会で快進撃を続ける雷門中サッカー部イナズマイレブンの前に“最強軍団”オーガを送り込む。『DS』ゲームソフトから展開したアニメ作品だ。

「過去への干渉」という形でTVアニメのこれまでのストーリーを紹介したり、「タイムトラベル」して登場人物の登場を前後させたりするのはうまい手法。3Dで“必殺技”がボコボコ、バンバン行き交う。

入場者プレゼント(全国先着100万人)でもらえる「円堂御守」=主人公のフィギュアがすごい。勝運上昇、恋愛成就、志望校合格、交通安全、ご利益ありそう。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る