初日の出暴走、35台に整備命令

自動車 社会 行政

国土交通省関東運輸局と自動車検査法人関東検査部は、12月29日から1月1日の年末年始にかけて「初日の出暴走」を対象に特別街頭検査を実施し、不正改造車等計35台に対し整備命令を発令した。

街頭検査は、警視庁および各県警察本部と連携し、茨城県・大洗海岸、東京都・首都高速京橋インターチェンジ付近、山梨県・中央道河口湖料金所、埼玉県・常磐道三郷料金所の4か所で実施。

その結果、49台の車両を検査し、違法な灯火器の取り付け、回転部分の突出、マフラーの改造などの不正改造が行われていた35台に対して整備命令書を交付し、改善を命じた。

特別街頭検査には、運輸支局および自動車検査法人から自動車検査官ら計39名が出動した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る