【デトロイトモーターショー11】もうひとつの プリウス…HVシティカーの提案

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ プリウス c コンセプト
トヨタ プリウス c コンセプト 全 12 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、10日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、コンセプトカーの『プリウスc』を初公開した。

画像:プリウスc

プリウスcは、『プリウスv』とともに企画された『プリウス』の派生モデル。プリウスvはファミリー層を狙ったミニバンだったが、このプリウスcは、タウンユースを想定した小型ハッチバックタイプの入門ハイブリッド車だ。

車名の「c」とは、シティの意味。都市部に住み、エコに関心の高い若い独身層やカップルをターゲットに、低燃費で低価格、運転して楽しい新しいプリウスを提案する。

ボディは5ドアハッチバック。そのデザインは2010年のデトロイトモーターショーに出品したコンセプトカー、『FT-CH』の延長線上にある。プリウスcのボディサイズは未公表だが、FT-CHが全長3895×全幅1695×全高1400mmだったから、『ヴィッツ』並みのコンパクトボディということになる。

ハイブリッドシステムの詳細は公表されていない。しかし、プリウスよりもボディサイズが小型で、燃費性能をさらに追求することから、エンジン排気量はプリウスの1.8リットルよりも小さいと推測できる。

トヨタは米国において、ハイブリッド車で最も知名度の高いプリウスを独立したシリーズと位置づけ、車種ラインナップを拡大する戦略。プリウスcは現時点ではコンセプトカーだが、米国では2012年前半に市販されることがアナウンスされている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ『オーラNISMO』がベースなのか? 強引にエクストレイルのe-POWERを搭載した、日産最小のスーパーカー…東京オートサロン2026
  2. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  3. 2代目『NSX』をカスタム、イタルデザインがホンダ公認プロジェクト発表…東京オートサロン2026
  4. 日本最大級のクラシックカー祭典、「ノスタルジック2デイズ」が2月開催、前売券は1月17日発売
  5. 「売られた喧嘩は買う」と豊田会長、トヨタ自動車の三番勝負…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る