軽乗用車販売ランキング、ワゴンR がトップ返り咲き…12月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ワゴンRスティングレー
ワゴンRスティングレー 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2010年12月の軽四輪車通称名別新車販売速報によると、乗用車販売台数ランキングでスズキの『ワゴンR』が前年同月比28.1%増の1万4928台で2か月ぶりにトップとなった。

2位はフルモデルチェンジしたばかりのダイハツ『ムーヴ』で同5.5%増の1万0823台だった。これまで躍進してきたダイハツ『タント』は同26.5%増の1万0675台と大幅増となったが前月の1位から3位にランクダウンした。

4位は前月7位だったホンダ『ライフ』で同10.9%増の7488台だった。5位はスズキ『アルト』、6位がダイハツ『ミラ』、7位がスズキ『パレット』だった。

8位は日産『モコ』、9位が日産『ルークス』、10位が前月11位だったダイハツ『エッセ』でトップ10にランクインした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る