ホンダの燃料電池電気自動車教室 1月16日に第1回

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燃料電池電気自動車教室の様子
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ホンダは、子どもに先進的な環境技術である燃料電池車の理解を深めてもらうための「燃料電池電気自動車教室」を2011年も引き続き年間10回開催する。

燃料電池電気自動車教室は、未来を担う子どもたちに、地球温暖化とエネルギー問題の両方を解決する究極の技術である燃料電池電気自動車を通じて、環境問題や先進技術に関心や夢を持ってもらうことを目的に、2007年1月から実施している。昨年末までに計42回開催、319組の親子が参加している。

教室では、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を開発した技術者が自ら監修した紙芝居風アニメーションを使って講演するほか、模型を使用して燃料電池の仕組みを分かりやすく伝える。FCXクラリティの同乗試乗なども実施し、燃料電池車を実際に見て、触って、体験してもらうことで、先進の技術を分かりやすく伝える。

教室はホンダウェルカムプラザ青山(東京・港区)で開催する。第1回目は1月16日。

《レスポンス編集部》

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