双日、ナミビアで風力発電事業を展開

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ルードリッツ(風力発電建設予定地)
ルードリッツ(風力発電建設予定地) 全 1 枚 拡大写真

双日は、ナミビアのUAG、韓国のKOMIPO(韓国中部電力)と、ナミビアで初めてとなる風力発電事業を共同開発することで合意した。アフリカのサブサハラで日本企業が独立系発電事業に参画するのは初めて。

ナミビア南西のルードリッツに建設予定の風力発電は、発電容量が44MW、総事業費は約1億5000万ドルを見込んでいる。今後、建設予定地で詳細な風況調査を実施し、今年上半期にナミビア国営電力会社との間で長期売電契約を締結し、2013年に操業を開始する計画。

第2期として90MWまで発電容量を拡張する。

ナミビアは国内電力需要の半分以上を南アフリカなど近隣諸国からの輸入に依存している。同地域は、電力需要が増大しており、今後、輸入している電力価格の大幅値上げが予定されていることから、自前の発電能力増強が大きな課題となっている。

ナミビアはウラン、ダイヤモンド、天然ガスなどの鉱物資源が豊富。最近ではレアアースの埋蔵でも注目されており、海外からの開発や投資が活発になるなどビジネスチャンスが拡大している。

双日は、UAGが持つ風力発電事業のノウハウやネットワークを生かし、インフラ開発をはじめとした新規ビジネスに取り組む。また、双日とKOMIPOは、アフリカでの発電事業推進について戦略的提携を結んでおり、ナミビア以外でも協業を進めていく。

《レスポンス編集部》

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