【デトロイトモーターショー11】メルセデスベンツ 300SL 詳細画像…ガルウィングの先駆け、継承されるデザイン

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
継承されるデザイン…ガルウィング採用の先駆け、メルセデスベンツ300SL
継承されるデザイン…ガルウィング採用の先駆け、メルセデスベンツ300SL 全 18 枚 拡大写真

1954年発売のメルセデスベンツ『300SL』。市販乗用車としてガルウィングドアを採用した先駆けだ。

300SLでは、車体のサイズ、乗降スペースの問題などから当時としてはやむを得ずガルウィングを採用したのだという。これ以降、ガルウィングはスポーツカーを中心に採用されてきた。

今回のモーターショーで、メルセデスベンツはEVスーパーカー『SLS AMG E-CELL』を2013年に市販することを明らかにしたが、その原型となっているのが300SLである。

300SLが生まれてから50年以上もの時間が経過している。色褪せることなく、現代に継承されるデザインコンセプトがそこにある。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る