これがメルセデスベンツ SLK 新型…マジックスカイコントロール採用

自動車 ニューモデル 新型車
SLK新型
SLK新型 全 11 枚 拡大写真

ダイムラーは13日、新型メルセデスベンツ『SLK』の概要を明らかにした。新型は3代目。小型高級ロードスターの定番モデルが、さらなる進化を遂げている。

画像:メルセデスベンツSLK新型

新型のデザインには、最新メルセデスベンツのトレンドを導入。フロントマスクには、『SLS AMG』や新型『CLS』と共通イメージが与えられた。また、ロングノーズにコンパクトなキャビン、短いテールエンドと、古典的ロードスターの雰囲気も表現されている。

新型も引き続き、電動メタルルーフの「バリオルーフ」を装備。注目できるのは、オプションのガラスルーフに採用される「マジックスカイコントロール」だ。これは、スイッチ操作によって、ガラスルーフの色を透明からダークブルーへ変化させられる世界初のテクノロジーである。ガラス自体に、サンシェードの機能が組み込まれているというわけだ。

マジックスカイコントロールは、夏場の車内温度上昇を抑える効果もある。ダイムラーによると、米国デスバレーの耐熱テストでは、通常のガラスと比較して、アームレストの表面温度を最大10度抑えることができたという。

欧州向けのエンジンは、直噴ガソリン3種類で、すべてにアイドリングストップを採用。ダイムラーによると、現行モデルと比較して、燃費は最大25%引き上げられているという。

「SLK200ブルーエフィシエンシー」と「SLK250ブルーエフィシエンシー」は、出力特性の異なる1.8リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は「SLK200」が184ps、「SLK250」が204psだ。

トランスミッションは、「7Gトロニックプラス」。0-100km/h加速はSLK200が7秒、SLK250が6.6秒、最高速はSLK200が237km/h、SLK250が243km/hに到達する。それでいて、欧州複合モード燃費はSLK200が16.39km/リットル、SLK250が16.13km/リットル、CO2排出量はSLK200が142g/km、SLK250が144g/kmと環境性能は高い。

トップグレードの「SLK350ブルーエフィシエンシー」には、新開発3.5リットルV型6気筒エンジンを積む。最大出力は306psを引き出し、0-100km/h加速5.6秒、最高速250km/h(リミッター作動)、欧州複合モード燃費14.08km/リットル、CO2排出量167g/kmの性能だ。

新型SLKは、ドイツでは17日にオーダー受け付けを開始。現地価格は、3万8675ユーロ(約430万円)からと公表されている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
  3. フォルクスワーゲン、新型EV『ID.ティグアン』を世界初公開へ エンジン車のティグアンも併売
  4. 免許取得したばかりの少年、同乗者3人死傷の事故を起こす
  5. BMW 3シリーズ 新型、9月30日デビューへ…第8世代は内燃エンジン全車がハイブリッドに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る