【東京オートサロン11】草レーサーに話題のハイグリップタイヤ…クムホECSTa V700

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クムホタイヤ ブース
クムホタイヤ ブース 全 18 枚 拡大写真
「クムホタイヤ」のブースでもっとも注目を浴びていたのは、その性能から巷の草レーサーたちの間で大きな話題を呼んでいる『ECSTa V700 V70A』だ。

タイヤサイズは13インチから18インチまでをラインナップ。タイヤ幅245以下は3グルーブパターン、255以上は5グルーブパターンとなり、タイヤ構造をスポーツ性に特化させたことで高いグリップ力を誇るのが特徴だ。その実力は、スプリントから耐久レースまで幅広いカテゴリーで証明されている。

クムホタイヤジャパンの樋口正治氏は、「これまで数々の草レースで自分自身も走ってきましたが、とにかくトータルバランスに優れたスポーツラジアルタイヤです。今週16日に富士スピードウェイで開催される「FSW思いっきり新春7時間耐久レース」にも出場するので、そこでもいい結果を残せることを期待しています」と話してくれた。

《根賀亮仁@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る