アイケイ9-11月の3か月決算、赤字幅が拡大

自動車 ビジネス 企業動向

アイケイコーポレーションが発表した2010年9〜11月期の連結決算は経常損益が2億9700万円の赤字となった。

同社は決算期を8月期から11月期に変更したため、今期は3か月決算となる。

売上高は前年同期比5.6%減の54億1200万円だった。中古オートバイの買取販売台数は減少したため。

平均売上げ単価、平均粗利は上昇したものの、駐車場事業などの赤字もあって、営業損益は2億9900万円の赤字となり、前年同期の2億6900万円の赤字から赤字幅が拡大した。最終損益は2億4400万円の赤字だった。

2011年11月期の業績見通しは売上高が237億6000万円、営業利益が4億7100万円、経常利益が4億9800万円、当期純利益が2億4700万円を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る