スズキ アドレスV125、加速時に騒音規制を満たせないかも

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スズキは18日、オートバイ『アドレスV125』の燃料噴射コントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2010年10月29日~11月23日に製作された514台。

車両の製造工程で、燃料噴射コントロールユニットに誤品を組み付けたものがあり、加速時の騒音規制値を満足しなくなる。

全車両、燃料噴射コントロールユニットの品番を点検し、該当するものは正規品に交換する。

不具合発生はなく、製作工場からの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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