【東京オートサロン11】プレミアムタイヤにエコ性能をプラス…ブリヂストン

自動車 ビジネス 国内マーケット
ブリヂストンブース
ブリヂストンブース 全 8 枚 拡大写真

2011年は会社設立80周年という節目を迎える世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストン。今年の東京オートサロンでは、プレミアムタイヤ「REGNO」シリーズの新モデルを核に据えてエコ性能を大きくアピールしている。

その目玉となったのが『REGNO GR-XT』。「静」と「動」を組み合わせた性能を維持したとのことで、ユニークなのは“音色”のチューニング。ドライやウェットなど路面状況が異なるコンディションでも、走行時のロードサウンドを均一化させているという。

また、低燃費性能で最高クラスのAグレードを達成している点も見逃せない。快適な乗り心地とリニアなハンドリングを両立したブリヂストンが提供する新境地といえる。

《根賀亮仁@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る