いつもNAVI 地図、英語・中国語など5つの言語に対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
いつもNAVI(web) 多言語地図
いつもNAVI(web) 多言語地図 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、地図・ルート検索サイト「いつもNAVI(web)」の表記を「日本語」「英語」「中国語(簡体字)」「中国語(繁体字)」「ハングル」に対応させた多言語地図の公開を開始した。

中国をはじめとする日本への旅行者が増加しているため、多言語地図に対応して外国人の利用を促進する。

サービスは、日本を代表する観光地を含めた主要15エリアの地名やランドマークなどを5つの言語で表記。また、地図の縮尺を「広域」、「丁目」、「スポット」の3つのレベルから選択できる。

いつもNAVI(web)での公開は15エリアのみだが、多言語表記は、同社開発の翻訳ツールを使用し、日本全国のすべてのエリアで対応が可能。店舗検索ページや観光地、レジャースポットの案内などに「英語」「中国語」「ハングル」の地図を希望する法人や団体に活用してもらえるように様々なニーズに対応したサービスを提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る