いつもNAVI 地図、英語・中国語など5つの言語に対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
いつもNAVI(web) 多言語地図
いつもNAVI(web) 多言語地図 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、地図・ルート検索サイト「いつもNAVI(web)」の表記を「日本語」「英語」「中国語(簡体字)」「中国語(繁体字)」「ハングル」に対応させた多言語地図の公開を開始した。

【画像全2枚】

中国をはじめとする日本への旅行者が増加しているため、多言語地図に対応して外国人の利用を促進する。

サービスは、日本を代表する観光地を含めた主要15エリアの地名やランドマークなどを5つの言語で表記。また、地図の縮尺を「広域」、「丁目」、「スポット」の3つのレベルから選択できる。

いつもNAVI(web)での公開は15エリアのみだが、多言語表記は、同社開発の翻訳ツールを使用し、日本全国のすべてのエリアで対応が可能。店舗検索ページや観光地、レジャースポットの案内などに「英語」「中国語」「ハングル」の地図を希望する法人や団体に活用してもらえるように様々なニーズに対応したサービスを提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る