BMW 5シリーズ にEV化計画

エコカー EV
5シリーズ
5シリーズ 全 1 枚 拡大写真

BMWのミドルクラス、『5シリーズ』。その5シリーズをベースにしたEVを、BMWが中国で開発する動きがあるという。

これは中国紙、『北京ユースデイリー』が報じたもの。同紙によると、BMWと中国合弁パートナーの華晨汽車(ブリリアンス)は、5シリーズの車台をベースにした中国向けEVを共同開発しているという。

BMWはすでに、欧米でのEVの実証実験をスタート。また、欧州では新ブランドを立ち上げ、『メガシティビークル』(仮称)と呼ばれるEVの早期発売を目指している。今回の報道が事実なら、BMWは世界最大の新車市場となった中国においても、EVの発売を計画していることになる。

同紙は、「このEVは、年内に中国で行われるモーターショーで披露される」と報道。5シリーズのロングホイールベース仕様と同じ瀋陽工場で、現地生産されるものと見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る