【東京オートサロン11】4×4チューナーで地デジ特需に対応…データシステム
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今回のブースにも様々な商品が展示されていたが、その中でも目玉となっていたのが大きく分けてふたつ。ひとつが、車載用地上デジタルハイビジョンチューナーの『HIT7700』だ。これは、4チューナー×4アンテナ方式を採用した、業界最小サイズの高感度地上デジタルハイビジョンチューナーで、クルマでの移動中でも常に最良の受信状態をキープする優れた受信性能やD端子出力、AVセレクター機能などを備えている。
そしてもうひとつが、後方の安全確認に適したリアカメラシリーズだ。『RVC288B』は、超小型のリアビューカメラで、超小型&軽量化を実現したことで従来のものよりもさらに取り付けの自由度がアップした。さらに、リアカメラをトヨタ車などのリアエンブレム部分に内蔵してしまうという『エンブレムリアカメラキット』も会場で見ることができる。
《根賀亮仁@DAYS》