【東京オートサロン11】4×4チューナーで地デジ特需に対応…データシステム

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
データシステム
データシステム 全 12 枚 拡大写真

昨年に引き続き、東京オートサロンにブースを出展したデータシステム。同社は、TVキットシリーズやLCDモニターシリーズ、TVアンテナなど、自動車用電子パーツを中心に、他にはないオリジナリティ性に富んだ製品を開発、販売している。

今回のブースにも様々な商品が展示されていたが、その中でも目玉となっていたのが大きく分けてふたつ。ひとつが、車載用地上デジタルハイビジョンチューナーの『HIT7700』だ。これは、4チューナー×4アンテナ方式を採用した、業界最小サイズの高感度地上デジタルハイビジョンチューナーで、クルマでの移動中でも常に最良の受信状態をキープする優れた受信性能やD端子出力、AVセレクター機能などを備えている。

そしてもうひとつが、後方の安全確認に適したリアカメラシリーズだ。『RVC288B』は、超小型のリアビューカメラで、超小型&軽量化を実現したことで従来のものよりもさらに取り付けの自由度がアップした。さらに、リアカメラをトヨタ車などのリアエンブレム部分に内蔵してしまうという『エンブレムリアカメラキット』も会場で見ることができる。

《根賀亮仁@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る