ロータスの“ほとんどF1”、今度はマンセルがテスト

自動車 ニューモデル 新型車
タイプ125
タイプ125 全 2 枚 拡大写真

ほとんどF1マシンに近いことで話題のロータスのサーキット専用車、『タイプ125』。同車のテストに、元F1ドライバーのナイジェル・マンセル氏が参加することが分かった。

ロータスはかねてから、タイプ125の開発に、モータースポーツ界の大物が参加することを予告。今回、そのドライバーが、ナイジェル・マンセル氏と明かされた。

ナイジェル・マンセル氏とロータスの関係は深い。1980年、マンセル氏が最初に乗ったF1マシンがロータスだった。その後、マンセル氏は1984年まで、ロータスに在籍している。

マンセル氏は今回、アブダビのヤスマリーナ・サーキットでのタイプ125のテストに、元F1ドライバーのジャン・アレジ氏らとともに参加した。「タイプ125には興味を持っていたんだ。たくさんの思い出があるロータスと、再び仕事ができてうれしいよ」(マンセル氏)とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ソニー・ホンダを提訴、米カリフォルニア州ディーラー団体「EV直販は違法」[新聞ウォッチ]
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る