PS3『グランツーリスモ5』公式対応ステアリング、T500 RS…2月25日発売

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
Thrustmaster「T500 RS」
Thrustmaster「T500 RS」 全 3 枚 拡大写真

ソニープレイステーション3用ソフト『グランツーリスモ5』に公式対応したステアリングコントローラーThrustmaster『T500 RS』の日本での発売日が2月25日に決定した。ゲーム周辺機器を取り扱うMSYによって販売され、価格は6万2790円。

T500 RSは、パワーと精度を突き詰めたハイエンド向けステアリングコントローラーで、重量はステアリング部4.6kg、ペダル部7.3kgとなる。

メタル製スポークのステアリングホイールは直径30cmと実車並みとし、操舵は16ビットの磁力センサーが6万5536ステップという解像度でセンシング、軸トルク150Nm、出力65wのモーターによりフォースフィードバックをおこない、俊敏で的確なステアリングインフォメーションを生み出すという。

ペダル部は金属パーツで構成され、ペダルレイアウトはフットレストを備えた3ペダル。接地面を換えることで、フォーミュラーマシンのような直立式、ロードカーのような踏み込み式と、ペダルの支持方法も変更できる。ブレーキでは、踏力157Nの重さにより微妙な足裏でのブレーキコントロールを可能としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る