【カタールモーターショー11】ランボルギーニ ガヤルド に特別なツートン

自動車 ニューモデル モーターショー
ガヤルド LP560-4 ビコローレ
ガヤルド LP560-4 ビコローレ 全 7 枚 拡大写真

ランボルギーニは、26日に開幕したカタールモーターショーにおいて、『ガヤルドLP560-4 ビコローレ』(Bicolore)を初公開した。

画像:ガヤルド・ビコローレ

同車は、「ガヤルドLP560-4」をベースにした特別モデル。ビコローレの名前の通り、専用のツートンボディカラーを採用する。

そのボディカラーは、オレンジを基調にルーフやエンジンフード、リアスポイラーなどをブラック塗装としたもの。上側がブラック、下側がオレンジという精悍な仕上がりだ。もちろん、オレンジ以外のボディカラーも選択できる。

インテリアはシートだけでなく、ダッシュボードやセンターコンソールなどにもブラックのレザーを配した。さらに、アクセントとして、ボディカラーと同色のステッチがあしらわれる。

このビコローレ、欧州やアジア太平洋向けは4WDの「LP560-4」がベースとなり、米国仕様は2WDの「LP550‐2」がベースとなる。同社のステファン・ヴィンケルマンCEOは、「この特別なガヤルドは、ランボルギーニの比類なきブランド性を示した1台」とアピールしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る