メガソーラーいいだ が営業運転開始…中部電力初の太陽光発電所

自動車 ビジネス 企業動向
メガソーラーいいだ
メガソーラーいいだ 全 1 枚 拡大写真

飯田市と中部電力は28日、長野県飯田市川路城山に建設した太陽光発電所「メガソーラーいいだ」が営業運転を開始したと発表した。

中部電力が事業用太陽光発電所を稼働させるのは初めて。飯田市は自然エネルギーを利用する環境モデル都市となっており、メガソーラーいいだはそのシンボルとなる施設。

発電所の出力は1000kW(1MW)で、クリーンエネルギーを活用することでCO2を年間約400t削減できる見込み。

飯田市は、この発電所を活用した太陽光発電の普及啓発活動を行うなど、環境モデル都市として、低炭素な環境文化都市の創造に向けた取り組みを積極的に展開するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「逆輸入候補!?」カッコよすぎる『カムリ』がSNSで話題に、SEMAで公開「GT-Sコンセプト」の強烈デザイン
  5. ロイター「日本にとって警鐘」…BYDが新型軽EV『ラッコ』をジャパンモビリティショー2025で公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る