【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏

自動車 ビジネス 株価
CB400 SUPER BOL D'OR <ABS>
CB400 SUPER BOL D'OR <ABS> 全 2 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

円相場が1ドル=81円台後半で1か月ぶりの高値水準に上昇したが、自動車株は高安まちまち。

ホンダが2011年3月期業績の上方修正を好感し、70円高の3545円と反発。ホンダの時価総額はNTTドコモを抜き、トヨタ自動車に次ぐ弟2位となった。日産自動車も7円高の837円と反発。いすゞ、三菱自動車、富士重工もしっかり。

一方、トヨタが30円安の3370円と反落。ダイハツ工業、日野自動車も反落し、スズキ、マツダがさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る