ペレス「ペイドライバーと言われても構わない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
セルジオ・ペレス(冬期フィットネス)
セルジオ・ペレス(冬期フィットネス) 全 3 枚 拡大写真

ルーキーとして小林可夢偉のチームメイトを務めることになるセルジオ・ペレス。大手スポンサーを持ち込んだことからシートを獲得した“ペイドライバー”と揶揄されることに対しては「全く気にならない」とコメントしている。

「周りから何と言われようが僕は全く気にならないよ。僕がなぜF1に来ることができたのか、自分自身が一番よく分かっているからね。母国から大きなサポートを受けていることが事実だが、僕のようなキャリアを積み、GP2でもまずまずの成績を収めたのだから、F1のチャンスをもらう資格はあると思う。自分自身のことも、そして母国のことも誇りに思っているよ」

「せっかく掴んだチャンスだから、たくさんのことを学び取りたい。可夢偉という素晴らしいお手本もいるし、まずは着実に成長していきたいと思っているよ」とペレスはコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  2. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 運転席から1人でアタッチメント交換を実現、日立建機が中型油圧ショベル4機種発売へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る