登録車販売、プリウス が21か月ぶりにトップ陥落…1月車名別
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トップとなったのは、ハイブリッドモデルを追加して販売が好調なホンダの『フィット』で同13.9%増の1万4873台となり、21か月ぶりにトップとなった。
プリウスはエコカー補助金制度終了でメリットが薄れたほか、販売が一巡したことから販売が低迷した。トヨタ系ディーラーでは、すでに在庫車も抱えているという。
3位はフルモデルチェンジしたばかりのトヨタ『ヴィッツ』で同26.4%増の1万1018台だった。
4位はトヨタの『ラクティス』、5位がホンダの『フリード』、6位がトヨタの『カローラ』、7位にはマツダの『デミオ』がランクインした。8位がトヨタの『パッソ』、9位にフルモデルチェンジしたスズキ『ソリオ』が入った。10位は日産『セレナ』だった。
《レスポンス編集部》