【ジャパンボートショー11】美しすぎる「釣りガール」と遊ぶ

自動車 ビジネス 国内マーケット
釣りガール。石崎理絵(向かって左)とふくだあかり
釣りガール。石崎理絵(向かって左)とふくだあかり 全 3 枚 拡大写真

歴史の好きな女性を「歴女」と呼び、登山を楽しむ女性を「山ガール」と呼ぶ。女性たちの“社会”進出がめざましいが、不況の嵐が吹き荒れる業界では、女性パワーをターゲットにマーケットを掘りおこす動きが広がっている。

【画像全3枚】

バブル崩壊後、低迷の一途を辿る日本のマリンレジャー市場でも、その活性化の救世主として脚光を浴びているのが「釣りガール」と称する女性たち。渓流や大海原でフィッシングなどを楽しむ“釣りキチ”女性が急増中で、「釣りガール」を名乗るタレントまで出現し、ブームを予感させるほどである。

そんな中、3月3日から6日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催する日本船艇工業会主催の「ジャパンインターナショナルボートショー2011」では、雑誌のグラビアやテレビの釣り番組などで活躍中の人気タレントの石田理絵さんとふくだあかりさんの2人の美しすぎる(?)「釣りガール」が登場。マイボートフィシングをテーマにしたトークショーなどで、ボートショー開催50回記念のイベントを盛り上げる。

低迷するマリン市場だが、注目の「釣りガール」が起爆剤となって、若者のマリンファンを増やすことができるのか。その“釣果”が楽しみである。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る