BMW R1200 シリーズの新型を発売

自動車 ニューモデル 新型車
R1200R Classic
R1200R Classic 全 3 枚 拡大写真

BMWジャパンはBMW Motorrad(モーターサイクル)『R1200R』『R1200R Classic』を3月15日から発売すると発表した。

【画像全3枚】

新型車はBMW Motorrad『HP2 Sports』搭載のDOHC水平対向エンジンをベースにした総排気量1169ccのエンジンを搭載する。最大出力は110PS、最大トルクが119Nmまで向上、走行性能を高めた。

R1200Rは、新たにライト・アロイ・ホイールを採用しスポーティさを強調。オールラウンドプレイヤーとしての性格を押し出す。外装色は、マット調のスモーク・グレー・メタリックなど3色を設定した。

R1200R Classicは、ロードスターの伝統を継承する。外装色はサファイア・ブラック・メタリックのみの設定で、プレーンなアルピン・ホワイトのセンターストライプがタンクからフロントホイールカバーまで延び、伝統的なスタイルに仕上げた。

価格はR1200RのHiLineが177万5000円、R1200R Classicが179万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る