2010年の国際特許出願件数、パナソニックが1位に

自動車 ビジネス 企業動向
世界知的所有権機関 世界知的所有権機関
世界知的所有権機関 世界知的所有権機関 全 2 枚 拡大写真
 WIPO(世界知的所有権機関)は9日(現地時間)、2010年の国際特許条約に基づく国際特許出願件数を発表した。

  それによると、1位はパナソニックの2,154件となった。2位はZTEの1,863件、3位はQUALCOMMと続いた。その他、30位までランクインした日本企業は8位のシャープ(1,286件)、10位のNEC(1,106件)、11位のトヨタ(1,095件)、14位の三菱電機(726件)、23位の三菱重工(391件)、25位の日立製作所(373件)、28位のソニー(347件)となっている。

 国別では1位は米国の44,855件、2位は日本の32,156件、3位はドイツ17,171件、4位は中国12,337、5位は韓国9,686という結果となっている。

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  4. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る