シトロエン C4ピカソ 一部改良、LEDポジションランプを採用

自動車 ニューモデル 新型車
C4ピカソ
C4ピカソ 全 5 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの7人乗りMPV『C4ピカソ』をマイナーチェンジして2月10日から発売開始した。

今回のマイナーチェンジでは、ブランド創業90周年を迎えて一新した新しいダブルシェブロンをフロントグリル、テールゲート、ステアリングホイールに採用した。

また、バンパーデザインを大幅に変更したのに加え、左右のフォグランプ上に7個のLEDを配置したポジションランプをデザインした。ウインカーレンズも従来のオレンジからクリアに変更した。

ファブリック、ダイナミカ(スウェード風素材)、テップレザー(人工皮革)を組み合わせたコンビネーションシートを新たに採用したほか、バイキセノンディレクショナルヘッドライトとヘッドライトウォッシャーを追加した。

さらに、欧州排出ガス規制Euro5に対応した、1.6リットルターボチャージャー付DOHCエンジンを搭載し、最大出力が従来より6psアップして156ps/6000rpmとした。EGS(エレクトロニックギアボックスシステム)の変速比も変更して燃費の向上を図った。

このほか、車体色にホワイト系の新色「ブラン・バンキーズ」を追加、全7色を設定する。

価格は349万円。

《レスポンス編集部》

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