サムスン、Android 3.0搭載の GALAXY Tab 10.1 を発表

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【MWC 2011(Vol.8)】Samsung Electronics、Honeycomb搭載の10.1型タブレット「GALAXY Tab 10.1」を発表 「GALAXY Tab 10.1」
【MWC 2011(Vol.8)】Samsung Electronics、Honeycomb搭載の10.1型タブレット「GALAXY Tab 10.1」を発表 「GALAXY Tab 10.1」 全 4 枚 拡大写真

 Samsung Electronicsは13日(欧州標準時間)、10.1型タブレットの「GALAXY Tab 10.1」を発表した。

 「GALAXY Tab 10.1」は、タブレット最適化のAndroid3.0(Honeycomb)を搭載した10.1型のタブレット。液晶解像度は1,280×800ピクセルで、1GHzのデュアルコアプロセッサーを採用した。カメラは背面・前面に装備され、背面はLEDフラッシュ付きの800万画素、前面は200万画素。動画は再生・撮影ともにフルHDに対応し、対応フォーマットはMPEG4/H263/H264。

 ジャイロスコープ、加速度センサー、デジタルコンパスなどを内蔵。フラッシュメモリは16GB/32GBの2タイプをそろえた。インターフェースはUSB2.0/3.5mmジャックで、ステレオスピーカーを搭載。通信関係はWi-Fi(802.11a/b/g/n)、Bluetooth 2.1のほか、携帯電話回線はHSPA+21Mbps(850/900/1900/2100)、EDGE/GPRS(850/900/1800/1900)に対応する。重さは599gで、本体サイズは幅246.2×高さ170.4×奥行き10.9mm。バッテリは6860mAh。

 同社は、「GALAXY Tab 10.1」をスペイン・バルセロナで14日から開催される世界最大規模の通信系展示会「Mobile World Congress 2011」で先行展示する。

【MWC 2011(Vol.8)】Samsung、Android 3.0搭載の10.1型タブレット「GALAXY Tab 10.1」を発表

《小口@RBB TODAY》

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