【日産 モコ 新型発表】私のための新しい空間…開放感と燃費を向上

自動車 ニューモデル 新型車
軽自動車のモコがフルモデルチェンジして発売
軽自動車のモコがフルモデルチェンジして発売 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は15日、軽自動車『モコ』をフルモデルチェンジして発売した。モコは、スズキよりOEM供給を受けるモデルで、販売目標台数は、スズキ版『MRワゴン』の3000台/月を超える4000台/月。

新型モデルは、エンジン、CVT、プラットフォームを一新することで大幅に燃費を向上させ、2WDのR06Aエンジン搭載車は、10・15モード燃費25.5km/リットルを達成。「上質で心地よい私のための新しい空間」をコンセプトに、従来以上に開放感あふれる室内空間を実現したとしている。

エクステリアは、一目でモコと分かる特徴的なフォルムのヘッドランプや安定感のあるフロントバンパーなどを採用。インテリアは、ピアノブラック調センタークラスターフィニッシャーやタッチパネル操作が可能なディスプレイ付CD一体AM/FMラジオをなどを採用した。

価格は、2WDが107万9400〜139万3350円、4WDが119万7000〜151万0950円。

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