フコク、通期業績見通しを上方修正…特損確定で

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フコクは、2011年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。

同社は、2011年3月に厚生年金基金脱退時特別掛金として発生する特別損失が、連結子会社分を含む連結決算ベースで16億2200万円に確定した。想定していたよりも少なかったため、最終利益を従来予想よりも2億5000万円増の9億5000万円に上方修正した。

売上高、営業利益、経常利益は前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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