ドコモ、最長3年間の「電話番号・メールアドレス保管」サービス開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
サービスの概要 サービスの概要
サービスの概要 サービスの概要 全 1 枚 拡大写真

 NTTドコモは17日、海外赴任や留学などで、長期間日本を離れるユーザ向けに、FOMAの電話番号、メールアドレス(iモード、spモード)を最長3年間保管できる「電話番号保管」および「メールアドレス保管」を発表した。

 携帯電話の契約において、長期間の海外渡航の際などは、いったん解約となり帰国後に再契約となるため、渡航前後で異なる電話番号・メールアドレスとなるのが常態となっている。今回ドコモが提供するサービスでは、帰国後も渡航前と同じ電話番号、メールアドレスが再利用できる。

 「電話番号保管」では、事務手数料1,050円・月額420円で最長3年間、電話番号を保管できる(3年経過後は自動解約)。さらに月額150円を追加することで、「メールアドレス保管」の利用が可能。iモード、spモード重畳契約の場合は、追加料金不要で両アドレスの保管ができる。サービスは3月1日より提供開始となる。なお3月1日~5月31日の期間は「事務手数料無料キャンペーン」が実施される。

ドコモ、最長3年間の「電話番号保管」「メールアドレス保管」サービス開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る