ホンダ ディオ 一部改良、新色を設定

自動車 ニューモデル 新型車
ディオ
ディオ 全 9 枚 拡大写真

ホンダは、原付スクーターの『ディオ』と、ディオをベースに車体一体型の大型フロントバスケットを採用した『ディオ・チェスタ』を一部改良した。特別なカラーリングを施した「ディオ・スペシャル」も1000台限定で設定し、それぞれ2月25日から発売する。

画像:ホンダ ディオ

今回の改良では、ディオとディオ・チェスタの車体色に、ディオは「パールアメジストパープル」を、ディオ・チェスタには「スウィートバイオレットメタリック」を新たに設定する。

また、エンジンもより扱いやすくなるよう一部改良した。使い勝手のよい充実した装備とともに、通勤・通学やショッピングなど、幅広い用途に対応できるとしている。

また、限定車のディオ・スペシャルは車体色に、高級感のあるパールツインクルブラックを採用するととに、シャンパンゴールドカラーのホイールやゴールドカラーのロゴステッカーを装備する。

価格はディオが15万4350円、ディオ・チェスタが16万1700円で、限定車のディオ・スペシャルが15万4350円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る