バイク好きのためのサーキット講習…富士スピードウェイ 3月26日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FMDライディングプログラム
FMDライディングプログラム 全 1 枚 拡大写真

富士スピードウェイは3月26日、ファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2011」の特別企画として、2輪車オーナーを対象とした講習イベント「FMDライディングプログラム」を開催する。

同プログラムは4563mのレーシングコースと、920mのショートコースを利用して行われる。講師には、鈴鹿8時間耐久ロードレース、もてぎ7時間耐久ロードレースなどで活躍する戸田隆氏、MFJなど国内レースに参戦している高田速人氏、佐藤潤氏を迎える。

座学講習のほか、走行ラインを学べる先導走行やフリー走行、懇談も盛り込んだイベントとなっている。FISCOライセンス所持者が対象だが、未取得者のためにショートサーキットライセンスの当日取得が可能なセットプラン「ショートライセンスパック」も用意する。

参加費は、FISCOライセンス所持者が1万円、ライセンス取得料を含むショートライセンスパックが2万5000円。

■FMDライディングプログラム公式サイト
http://www.fsw.tv/freepage/439/

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る